携帯の音で目が覚める。
今日は11時にKaoriさんが迎えに来てくれて少し観光をすることなっているので
朝帰りのmiyaは起きる自信がなく予め携帯電話のアラームを10:30にセットしておいたのだ。
はいはい。起きますよ。
ん?どうもアラームと曲が違うようだ。
あー電話か。ってことはまだ10:30前なのか。
m「はいはーいmiyaですよー」
電話の主はscratchoさんだった。
s「miya おはよー。」
m「おはよー」
s「もう11時過ぎてるよみんな待ってるよー」
∑( ̄□ ̄!)!え?恐る恐る時計を見る。
時間11時10分を回っている。
や、、、、やばい、、、、しかし、ここで慌ててしまってはみんなに寝坊したことがばれてしまう。
ここは冷静を装うことにしよう。
実際問題 寝坊をしてようがしてまいが遅刻は遅刻なのでなにをどう繕ろっても遅刻なのだが
寝起きで思考回路が正常化されていないmiyaにはとにかくごまかすことしか考えが浮かばなかった。
昨日 kenkenさんが寝坊したのを誰よりも笑った手前もあったのかもしれない。
m「はいよーわかってるよー今 いーくよー♪」
ガチャ。 ←電話を切る音。(本当は携帯だからこんな音しない)
やっべーーーーーー(゚Д゚;)
猛ダッシュで荷物をまとめ上着を履いて ズボンを被り 用を洗って 顔をたす。
この間2分。きっと2分。
エレベーターに乗り皆のまつ1Fロビーへ。
皆がニヤニヤしている。やばい。。。寝坊だと思われている。いや寝坊なのだがそれはまずい。
s「miyaっち寝てたべ?」
m「そんなこジャ8ウィvピsdhンv」
s「ん?寝てたべ?」(゚Д゚)
m「はい・・・・ ごめんなさい・・・・」(´Д⊂グスン
結局ばれちゃいました。そりゃそうだ。。。
みんなごめん。昨日笑ってしまってkenkenさんごめん。
ってことで気持ちを取り直して さぁどこにいこーか♪
kaori「うちがやってる岩盤浴行ってみます?」
3人「いくーーーーーーー♪」
岩盤浴は最近流行だし、気になっていたのよね。
しかも、疲れの抜けない3人にはもってこいのお誘いだ。
Kaoriさんの車に乗込み いざ!岩盤浴へ レッツらゴー♪
つづく